今回は木製遊具の加工風景をご紹介します
作業主任は建築大工1級技能士の三浦 、サポート1級建築士の佐藤
作業前は広々
ここから遊具の実際の大きさを床に書き写して図面を解読していきます
一番重要な作業 この作業をミスするとこの遊具は完成しません
遊具加工は土台、柱、横架材、全く同じ加工という部材がありません
傾斜、ねじれ、円など異形な加工が多く職人の技術力が試される作業となります
個人的には完成前の構造、下地状態が一番美しく見栄えすると感じます
工場加工はここまで 一度解体して運搬
仕上は現場にて
出荷されていきました~
完成品はホームページ施工事例にて!!
図面では表しきれない設計者の意図や気持ち、子供たちの笑顔を思いながら製作しております
残念ながら製作した遊具はほぼ100%秋田県外へ
秋田県内の遊具施工、保育施設等での工事依頼お待ちしております!!